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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第16号

説明員日高英実君) お答えいたします。  万国郵便連合の枠内で交換される小包の場合には、これは利用者の力から特に要求がなくても、運送過程を一切記録扱いとして運送いたしまして、もちろん配達の場合にも受取印をいただくわけでございますが、したがって、なくなった場合、ある一定の額の枠内で賠償請求に応じるわけでございます。ところが、カナダは国内的に原則として小包は無記録扱いでございます。したがって原則として

日高英実

1978-04-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第16号

説明員日高英実君) お答えいたします。  いま世界的に小包郵便物を交換する場合には、大体、国連の専門機関でございます万国郵便連合、これの条約熱に基づいて交換しておるわけでございますが、一部それに加入しない国がございまして、カナダもその一つでございますが、このような場合には二国間で条約を結んで交換する以外に道がないわけでございます。  先ほど外務大臣から説明がございましたように、昭和三十年代の初めに

日高英実

1977-05-13 第80回国会 衆議院 外務委員会 第17号

日高説明員 お尋ねの第一の点につきましてお答えいたします。  インマルサット衛星と言いますのは、まだ実際に設計も、もちろん打ち上げも行われておらない段階でございまして、ちょっとどういう形になるかわからないので、それへの言及は差し控えますが、先生お尋ねインテルサットの例でございますが、インテルサット衛星の通信の場合には、これにアクセスする必要なアンテナ、地球局設備、これは現在の邦価で大体二十億ないし

日高英実

1977-05-13 第80回国会 衆議院 外務委員会 第17号

日高説明員 お答えいたします。  マリサット衛星につきましては、昨年KDDが二隻の日本船舶を使いまして実用試験を行いまして、その結果が大変良好だったものですから、その実用をいよいよ今年四月十八日から始めております。  なお現在のところ、このマリサット衛星にアクセスします船上端末設備を所有しておりますのは、KDD海底ケーブルの敷設に当たっております。これはKCSという海底ケーブルの会社でございますけれども

日高英実

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